歯を抜けたままにすると幸福度が下がるって本当？

こんにちは。
さいたま市緑区の「木村ファミリー歯科クリニック」です。
 
むし歯や歯周病の悪化などが原因で、やむを得ず抜くことになってしまったしまった歯。
一度抜けてしまった歯をそのままにしていると、幸福度が下がると言われてます。
今回はその原因について解説します。
 
 

特に前歯が抜けたのをそのままにしていると、口を開いたときに目立ちやすいです。
歯がないことで歯ぐきが痩せて頬がこけて見えたり、筋肉の衰えによってしわが増えたりと実年齢よりも高齢にみられ幸福度が下がってしまいます。
 
 

特に奥歯が抜けてしまうと、食事をうまく噛めず食べるのに時間がかかってしまいます。
うまく噛めないまま飲み込んでしまうと胃腸にも影響を与える可能性があります。
食事を楽しむのに支障が出てしまうと幸福度が下がってしまいます。
 
 

歯がないと、声を出すときに空気がもれてうまく発音できない可能性があります。
発音がうまくできないと相手も聞き取りづらく、会話がしにくくなるので思うようにコミュニケーションを取れず幸福度が下がってしまいます。
 
 

歯のない状態が長く続いていると、隣の歯が空いているスペースに入りこんで歯が傾きやすくなります。
また、上下の歯で取れていたバランスが崩れ歯が伸びてくることもあります。
こうなると歯並び・かみ合わせが悪くなり、顎関節症、肩こりや頭痛の原因になります。
体調不良によって幸福度は下がってしまいます。
 
 

歯と歯のすき間が広がることによって汚れがたまりやすくなり、磨き残しも多くなります。
それによって、さらなるむし歯や歯周病のリスクが高くなります。
歯の状態の悪化によって幸福度が下がってしまいます。
 
 

抜けた歯を放置し、歯並びが悪化していると治療の難易度が高くなります。
治療が長引くことで患者様にもご負担になる可能性があります。
歯が抜けてしまっても、放置せずに適切な治療を行っていけば幸福度を下げずにいままで通りの生活が送れます。
 
 
当院ではひとり一人に合わせた治療法で抜けた歯を補う方法をご提案しています。
気軽に木村ファミリー歯科クリニックにご相談ください。